いまや「ポイ活」の時代
いまどき「ポイ活」を知らない人は おりませんよね。
「ポイ活」とは、「ポイント活用」の略語です。
これは、様々なサービスを利用したり、
商品を購入することによって貯まるポイントを積み重ね、
それを別の商品に変えたり、有効活用することを指します。
例えば、クレジットカードのポイントや、
特定のショッピングサイトでのポイント、
またはアプリやサービスのポイントサイトを利用することによって得られるポイントなどがあります。
ポイント事業会社 5社
いちばん一般的なのは、クレジットカードでお買い物をすると貰えるポイントですよね。
日常の買い物などで利用することが多いポイントサービスについて聞いたところ、
1位 「楽天ポイント」（68.0%）
2位 「Tポイント」（55.5%）
3位 「Pontaポイント」（35.1%）
4位 「ｄポイント」（32．3％）
5位 「Waonポイント」（20．1”）
楽天がトップということは、楽天市場でお買い物をするのが、いちばん有利と判断している人が多いと言うことですよね。
これらのポイント事業会社間にも、栄枯盛衰があって、
2019年までは、Ｔポイント1位だったのですが、Yahooの離脱などがあったりして、
パイオニアとしての地位から陥落、2024年春には
三井住友フィナンシャルグループ（FG）のVポイントに統合されます。
ID数は合計1.46億人と、楽天などを抜いて国内最大規模となります。
一方でYahooは PayPay決済となりましたから、5社の内に顔を出してくるものと思われます。
ポイント事業会社のサービス 使いこなし
楽天ポイントサービス徹底活用法
「楽天市場」でお買い物をする。
これは みなさん 日常普通になさっていることかと思います。
だから 楽天カードは、すでにお持ちのこと というのが前提です。
要は「楽天会員」として「楽天カード」を手にして、ここから山なすポイントを
どのようにして掘り出していくのか、探求していこうとしています。
ですから
「まだ楽天カードを持っていない」
「まだ楽天会員になっていない」
と言う方には、下記から楽天入会の手続きをして、
楽天カードを獲得しておいてください。
楽天ポイントサービス [スタート1000]
楽天ポイントサ－ビスを使いこなす手法は
実に豊富で多様ですが、まずは最初に現在キャンペーン中の
「スタート1000」から始めて見ましょう。
スタート1000 初めてサービスを使うごとに1,000ポイント
「楽天市場」からはじまって、
さまざまな楽天サービスを 始めて使うごとに、
１０００ポイントが付与されるというサービスです。
常時開催のキャンペーンですが、毎月エントリーする必要があります。
各サービスごとに若干の条件がありますので、確認しておきましょう。
※特典内容は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
条件対象者エントリー後、対象期間内に各楽天サービスの条件を達成された方が対象となります。
対象サービス本ページに記載されているサービス達成条件
エントリー後に各サービスの紹介ページにてご確認ください。
スタート1000キャンペーンにより1000ポイント貰えるサービス一覧
スタート1000キャンペーンとは、
楽天の対象サービスを初めて使うごとに
1,000ポイントがもらえるキャンペーンです。
毎月エントリーが必要で、
各サービスによって条件や期限が異なります、
対象サービスの一覧は以下の通りです。
楽天市場
楽天市場アプリ
楽天カード
楽天プレミアムカード
楽天モバイル
楽天銀行
楽天証券
楽天24グループ店
楽天トラベル
楽天ウェブ検索
楽天Kobo
Rakuten Fashion
楽天でんき
Rakuten TV
楽天ミュージック
楽天マガジン
楽天Car車検
楽天カーシェア
楽天学割
楽天競馬
楽天Kドリームス
Rakuten Turbo
これらのサービスを初めて利用して、条件を満たすと、1000ポイント付与されます。
20あまりのサービスがリストアップされていますから、
これだけで2万円のお小遣い稼ぎになりますね。
楽天グループのサービスは、もっと多岐にわたりますから、
キャッシュポイントを得るチャンスは、さらに広がりそうです。
「楽天サービス一覧」で キャッシュポイントを創出する
生活防衛 おサイフ強化策を構築するフィールドはこちら
コメント